呼吸器疾患(こきゅうきしっかん)とは,いわゆる呼吸器(上気道,気管・気管支,肺,胸膜等)に起こる疾患の総称である.罹患した部分によって多様な症状を見せる.呼吸器疾患などの患者は,長期的に高濃度の酸素を吸入しなければいけないため,医師の処方指導の元自宅で日常生活をしながら酸素を吸入する在宅酸素療法(home oxygen therapy 略称HOT)が行なわれている.これには短期間の医療機関の入院を行い動脈血液の酸素ガス濃度を測りながら酸素流量を調節し使用酸素濃度を調節するなど厳密な管理が必要である.また,外出中でも携帯装置で酸素を吸入することも行なわれている.出典:wikipedia
慢性閉塞性肺疾患
慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん)は,さまざまな原因,特に喫煙により肺に慢性炎症が生じ,これにより,肺胞の破壊や気管支粘液腺の肥大が起き,その結果息切れを生じたり,咳嗽や喀痰が増加する病気.英語のChronic Obstructive Pulmonary Diseaseの頭文字からCOPD(シーオーピーディー)と呼ばれることが多い.以前肺気腫と呼ばれていた疾患と慢性気管支炎と呼ばれていた疾患は,両者が種々の割合で合併することが多く,この二つによる閉塞性肺疾患を合わせてCOPDと呼ぶようになった.WHOの試算では,2005年に世界中で年間 300万人がCOPDにより命を落とし,死亡原因の第4位を占めているが,今後10年間でさらに30%増加すると予測している.日本では厚生労働省の統計によると,2005年に14,416人(全死亡数の1.3%)がCOPDにより死亡し,死亡原因の10位,男性に限ると7位を占めている.1997 年,WHOとアメリカ心肺血液研究所 (NHLBI),アメリカ国立衛生研究所 (NIH) は,全世界的なCOPDの予防と治療を目的として,GOLD(Global Initiative for Chronic Obstructive Lung Disease,慢性閉塞性肺疾患に対するグローバルイニシアチブ)という国際機関を発足させた.2001年にCOPDの国際的ガイドラインを発表し,その後改訂を重ね,COPDの診断,管理,治療の世界標準となっている.出典:wikipedia
関連ニュース
- 各診療科のご案内|国立病院機構 近畿中央胸部疾患センター
- びまん性肺疾患、慢性呼吸不全 504例. 呼吸器感染症 698例. ページの上部へ戻る ... 日本呼吸器内視鏡学会 認定施設. 日本循環器学会 研修施設. スタッフ紹介. 医師名. 役職 ... 呼吸器内視鏡学会専門医. 内科認定医 ...
- 呼吸器疾患: 紀伊國屋書店BookWeb
- 呼吸器疾患の診療のポイントとなる知識、臨床の場でいだく疑問点や問題点などを、 ... 4 呼吸器疾患の診断と治療. 5 院内感染対策 ... 第1は,なんといっても呼吸器疾患の種類の多さだろう.肺感染症,気管支喘息,COPDと慢性気道感染症,間質性肺炎,過敏性肺炎などのアレルギー性肺疾患,膠原病肺, ...
